赤玉スイートワイン
Akadama sweet wine
参考小売価格:100mlで100円ぐらい
産地:ブドウは海外、製造は日本
品種: ブレンド?
購入元:佐野屋(ローカル酒屋)
製造元:サントリー
皆さんは赤玉スイートワインにどんな印象を持っていますか。
私のように偏差値の低い学生生活を送っていると、うがいコップにそのまま注いで、一気コールでがぶ飲みして二日酔い。つまりネガティブイメージ、トラウマが植え付けられてたんですね。
そんな赤玉スイートワイン、飲み方を理解すれば100年以上愛されている理由も分かります。
炭酸割りで濃さを調整しながら飲んで良し、ストレートでそのまま飲んだら普通にポートワインとしても楽しめるんです。
このあたり、少し前にポートワインの経験値ためておいたから、甘いワインに対する感じ方が変わったっていうのもあります。
これから冬場になってくるにあたり、ホットワインなんて飲み方もできますし、ホームページみてください。
レシピや活用法が豊富でいまから赤玉ライフ楽しみで仕方ないです。
そして、なんと言ってその価格ですよね。
ずばり100ミリリットルで約100円です。
ペットボトルウイスキーと同じぐらいの価格で料理やデザート的なポジションにも使えて、何よりワイン欲を満たせる。
あま~いのが苦手、そういった時期もありましたし、濃縮還元を水で混ぜてくくるとかなんか気持ち悪ーいって思ってた時期もありますけど、視野が狭くなってたんだなとあらためて感じました。
日本人の為に開発された100年以上も歴史あるワイン。
アマゾン高評価もうなずける、庶民の殿堂入りワインです。
本日の組み合わせ
食後の追い込みワイン
庶民のワインランク(詳細)
今回のワインは:Bランク