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イタリア/南部

【ススマニエッロ】呪文のような希少品種

ススマニエッロ プーリア IGP 2017

Susumaniello Puglia IGP 2017

参考価格:2000円ぐらい

購入価格:2500円

産地:イタリア/プーリア州

品種: ススマニエッロ

糖度:

購入元:かめや(地元の個人商店)

インポーター:フードライナー

ススマニエッロ プーリア IGP 2017

最近フランスワイン(特にブルゴーニュ)の比率が増えてきたので、イタリアあたり増やしていこうと、地元酒屋さんに注文していたワイン。

今回お願いしていたのは、南イタリア縛りで有名じゃない土着品種でオーダー。15000円の予算で7本だったので、そこそこ貴族価格ですが、まぁ致し方ないところ。

1本目はどでかいボトルでセラーを圧迫しそうなこのワイン。品種はなんと【ススマニエッロ】。恥を惜しんで言うと初めて聞く品種名。しかし、語尾の「えっろ」がなんと無く覚えやすいのですぐに覚えました【ススマニエッロ】。

味わいはイメージ通りの「パワフルで濃く、甘-い」ワイン。

あえて例えると、プリミティーボとかプティシラーに似たニュアンス。

熟したベリー系がジャーミーに感じますが、酸味がしっかりと支えているので飲み疲れはしない優秀なワイン。余韻に収斂性も残るので「甘さ」「酸味」「渋味」と順番にバランスよく堪能できます。

同じ濃厚甘系の南イタリアワインで最近ディスり気味だったコレッツィオーネ チンクアンタ +3 サン マルツァーノ」とタイプや価格帯が似ていましたが、個人的にはこちらに軍配があがります。奥行きのある複雑な味わいと言った意味で2500円の高価な値段に納得ができました。

2020年庶民の十二使徒ワイン入りも視野に入るクオリティです。

庶民のワインポイント 

(採点基準はここをクリック)

価格:3点

生産地:2点

買いやすさ:3点

売り文句:5点

飲みながら読んで完全一致。

アロマ:4点

複雑性:4点

余韻:4点

バランス:4点

たいがくんポイント:4点

濃厚系に免疫がある人なら自信を持ってオススメ。

総合評価:S(殿堂入り候補)

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。