オンラインワイン会も開催中
xr:d:DAFatQndtvg:17,j:8364721616206223986,t:23120405

※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

フランス/シャンパーニュ地方

節目にはシャンパーニュ♪

ピエール ロマン シャンパーニュ ブリュット 

Pierre Roman Champagne Brut Tradition

参考小売価格:8000円ぐらい

産地:フランス・シャンパーニュ

品種: シャンパンブレンド

購入元:うきうきワイン(楽天)

インポーター:株式会社オーバーシーズ

ブラックフライデーで購入した超希少シャンパーニュ福袋からラストの1本。

12月中旬に届いて、早くも4本目を開けてしまうという貴族生活。

本当はとっておきの日に残しておくつもりが、「大晦日だしいいよね」と調子に乗ってしまいました。

基本的に高いワインは「1人でじっくり飲む」か「値段価値が共有できる人」と飲みたい派。なぜなら、喋りながら飲むと味に集中できないからです。

事実、紅白歌合戦をみながら家族で会話をしていると、集中力が分散されます。

それに、「それ、いくらのやつ飲んでるの?」と問われて「8千円(ドヤリング)!」なんて答えれるわけありません。ワインを飲まない人からすると、1本の飲み物に月額の水道費と同じぐらいとか狂気じみてますからね。そう考えると多少の後ろめたさがあるのです。

とは言え、大晦日の特別な空気感に最強のシャンパンを飲んでいると1年間の嫌なことだとか、直近の心配事なんて吹っ飛んで行きます。

紅白スタートで飲み初めて、THE LAST ROCKSTARSぐらいには飲み終えてしまっていました。

本当に美味しいワインは無くなるスピードが違いますね。

ある意味、ワイン会で忖度感想を見破りたい時は「そのワインの無くなるスピード」に注視すると本当の意見を察することができますよ。

本日の組み合わせ

写真撮ってませんが、フグテッサ、フグなべと合わせる。てっさは多少生臭さが出てきますが、フグなべは完璧のマリアージュ。

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Cランク

このワインの詳細はこちら

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com