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イエノミライフの味方
フランス/ローヌ地方

ロゼの銘醸地タヴェル、ギガルと記憶で比べてみた

シャトー・ド・セグリエス タヴェル ロゼ 2018

Chateau de Segries Tavel Rose 2019

参考小売価格:2350円

産地:フランス/ローヌ/タヴェル

品種: グルナッシュ 50%/サンソー 30%/クレレット 10%/シラー 10%

購入元:かめや

インポーター:モトックス

Chateau de Segries Tavel Rose

最近ロゼで絶賛したワインと言えば「タヴェル ロゼ ギガル 2017」なのですが、同じ村名クラスで生産者が違うとどれぐらい満足度が違うのか試してみたくなりました。

希望小売価格ではギガルがコンビニワイン1本分ほど高くなっておりますが、ネームバリューの大きさで相殺できる範囲なので、価格差を考慮せずにテイスティング。

結論から言うと、「深み」や「複雑性」の領域でギガルの方に軍配が上がり、「スムースな飲み心地」や「万人受けする口当たりの優しさ」はセグリエスの方が勝ります。

品種配分を比べても驚くほど似ているのに、味わいのタイプが全く違うのは面白いポイント。ヴィンテージ違いって点を考慮すれば当然なのでしょうが、それを差し引いても「薄口醤油」と「刺身醤油」ぐらいの差を感じました。

総合的にどちらがよかったか甲乙つけがたいのですが、飲む場面を庶民的目線で分析すると、

ギガル=料理とのペアリングで大化けする月一の特別なグラスワイン。

セグリエス=1本通しでワインだけでずっと楽しめる週末のボトルワイン。

庶民のワインポイント 

(採点基準はここをクリック)

値段(小売):41点

生産地:4点

アロマ :4点

バランス :6点

余韻 :4点

複雑性:5点

買いやすさ:3点

主観:7点

総合得点:74点

庶民のマリアージュ

  • ハーゲンダッツイチゴ
  • スモークサーモン
  • プリッツトマト
  • サラダチキン

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ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。