オンラインワイン会も開催中
xr:d:DAFatQndtvg:17,j:8364721616206223986,t:23120405

※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

フランス/ロワール地方

ミュスカデなんてどれも同じ??

ドメーヌ ド ラ ルヴトゥリ ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リー 2019

Muscadet Sevre et Maine Sur-lie La Louvetrie 2019

参考小売価格:2200円

産地:フランス・ロワール・ミュスカデドセーブルエメーヌ

品種: ミュスカデ

購入元:かめや

インポーター:モトックス

9月に購入した福袋のなかに、2019年に飲みまくった「究極のミュスカデ」が入っていたので、最近ご無沙汰していたミュスカデの存在を思い出しました。

究極のミュスカデは究極故に「ミュスカデっぽくない、ミュスカデ」なので、メンテナンスがてら正統派のミュスカデを購入した次第です。

9度スタートから飲み始めましたが、香りはメロンの風味を感じ取れ、印象よりは強めの香り。

飲んでみるとピリリっと感じる酸味が、「うぁ〜シュール・リー(澱とともに熟成)効いてるわ〜。」なんて知ったような事を脳内でつぶやいてしまいます。

品種の勉強を集中的にしてた時期は「2千円前後のミュスカデなんて全部一緒」なんてほざいてましたが、久し振りに飲むといいもんですね。

なんか新鮮に感じて美味しくいただけます。

本日の組み合わせ

朝食に究極のミュスカデを飲んだあと、品種特性を思い出すためにマインドフルネステイスティング。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com