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イエノミライフの味方
イタリア/北部

濁りがチャームポイント。ガルガーネガの真髄

メンティ ロンカイエ・スイ・リエーヴィティ 2018

Menti oncaie sui Lieviti 2018

参考小売価格:2600円

産地:イタリア・ヴェネト州

品種: ガルガーネガ

購入元:鬼田酒店

インポーター:株式会社ラシーヌ

いかにも自然派ワインって雰囲気が漂っているボトルデザイン。

透明なので、中で澱が舞っている確認でき、濾過なし、澱抜きなしの生産者説明文にも納得ができます。

ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵させたのち、レチョート用 の、陰干ししたブドウの果汁を加える。濾過せずにボトリング。春に なり暖かくなると、瓶内で二次発酵が起こり、そのまま熟成させる。 亜硫酸無添加キュヴェで、瓶内二次発酵用の糖分も陰干しした、レ チョート用の、果汁を使う、ブドウの果汁のみから浸かられた、口当 たりのやわらかなスパークリングワイン。 デゴルジュマンをしていないので、澱が沈んでいるが、からめて飲む ことで、より”楽しい(divertente)”な飲みごこちになる。

ラシーヌさんの生産者データーより引用

分類としては微発泡ぐらいのガス圧なので、スパークリングを飲みたい気分の時よりは、癖の強い白ワインを飲みたい気分の時に空けるのが理想的。

ナチュラルワイン特有の香りがモロに出ており、好きな人にはたまらない反面、硫黄やアンモニア臭が苦手な人にはちょっときついかも。

注ぐたびに変化する味わいは、後半へ進むごとに独自感を増し、飲み物より食べ物って表現の方がしっくり来るワイン。

柑橘要素が強く、ブドウから造られてるとは思えず、オレンジや地中海レモン、文旦のような柑橘類を絞り出した果汁に感じます。

酸味主体ですが、ほろよい苦味と心地よい甘みが調和していてバランスはキレイ。自分は好きなタイプなので欠点を振り絞ってもなかなかでてきませんが、あえて突っ込むならアルコール度が低いので全然酔えないところですかね。

庶民のワインランク(詳細

S 納得できなかったら返金しても良いぐらいオススメ

A 好みの問題はあるけど、イチオシ。

B 定価以上の満足度

C 購入価格的には満足

D 定価がもう少し安ければ納得

E 購入価格がもっと安ければ納得

F もはや値段の問題ではない

今回のワインは:Aランク

このワインを最大限に楽しむシチュエーション。

  • 飲みたいけど酔ってはいけない日
  • 小洒落たオードブルと

当研究所がテイスティングに使用している、神グラス↓旨さ爆上がりです。

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。