ラプンツェル グリューワイン ベビー
RAPUNZEL GLUHWEIN
参考小売価格:300円ぐらい(250ml)
産地:ドイツ
品種: 不明
購入元:カルディ
インポーター:株式会社オーバーシーズ
コンクリ住宅で南国高知ってこともあり、節約というか「寒さは着込めばしのげる」派なので、暖房器具は付けない方針。「えっ」って引かれることもありますが、室温も2月で16度ぐらいなので、東日本の方々に比べると全然我慢できるんですよね。
そうは言いつつも寒いことには変わりないので、季節柄ホットな飲料が飲みたい今日このごろ。ウイスキー党の時は、秋口ぐらいからお湯割りに切り替えていたので、ワインにSwitchしてからは冬場ウイスキーが恋しくなったりします。
しかし、少しでも気を緩めてウイスキー買ってしまうと、アル中発動で二度と戻ってこれそうにないのでホットウイスキーを封印しているってわけです。
ワインも温めればよいだけの話なのですが、どうしても邪道感といいますか、心理バリアーが働いてセオリー温度でしか飲もうと思えません。そんな折、カルディで小瓶サイズの「ホットワイン」が売られていたので、地雷前提で飲んでみました。
初日は寝る前のひととき。コーヒーコップに入れて65度のややぬるめで飲み始めましたが、久々に「不味っ」って口走ってしまうほどの邪道な味。
直前にキレイな味のスパークリングワイン飲んでいただけに比べてしまったといいますか、本来は全く別物の飲み物なのに、受け入れ体制が整ってなかったんですよね。
翌朝、受け入れ体制を整えてコーヒー代わりに飲んでみましたが、普通に美味しいと感じて笑えました。
要は、「どんな気持ちで迎え入れるか」で感じ方変わるみたいです。
グリューワインとはドイツでは『GLUHWEIN(グリューワイン)』、フランスでは『ヴァンショー』と呼ばれる、ヨーロッパではポピュラーな冬の定番ワインのこと。ドイツ伝統のオリジナルレシピに従い、赤ワインにシナモンやクローヴ、アニスなどスパイスの香りと、オレンジやレモン、ブルーベリーなどフルーツの香りを加え、砂糖でほのかな甘さを加えて造りました。温めるだけですぐにお楽しみ頂けます。ちょっとだけ飲みたい、という方におすすめのミニボトルタイプです。
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4006921622891
大きめボトルもございます。
マグカップや耐熱容器に移し電子レンジで温めるか(500Wで約1分)、お鍋に直接ワインを入れて温めても美味しくお召し上がり頂けます。沸騰させないようご注意ください。ボトルのまま温めますと破裂する恐れがあります。必ず他の容器に移してから温めてください。
本日の組み合わせ
寝る前と寝起き
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない