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アメリカ

グラスに注いで変わる味わい。吉もあれば凶もあるよ。

マイケル・デイヴィッド・ワイナリー シャルドネ 2017

Michael David Winery CHARDONNAY 2017

参考価格:2948円

購入価格:6本で16980円

産地:アメリカ/カリフォルニア/ローダイ

品種: シャルドネ

購入元:ワインクラブセレクション

インポーター:株式会社フィラディス

庶民のワインポイント:3.37点

マイナー品種やマイナー産地のワイン大好きですが、不意に無性に飲みたくなる樽熟成のシャルドネ。

そんな樽熟成のシャルドネ銘醸地と言えばブルゴーニュですが、三千円以下となると、カリフォルニア産の方が、樽感が分かりやすかったりします。

今回はフィラディスさん一押しのカリフォルニアワイナリー「マイケル・デイヴィッド」。

今まで、シラープティブレンドを試しました。味わい的には満足しているほうですが、多少の割高感は印象として残っています。

シャルドネはセット内で唯一の白ワインだけに、そんなイメージを払拭してもらいたいところ。

香りは期待通りのしっかり樽香が効いたカリフォルニアらしい力強いタイプ。
口に含むとずっと舌で転がしたいぐらい飲み心地がよく、凝縮感もバッチリです。

余韻は適度にさっぱりしているので、何杯飲んでも飲み疲れしないワイン。

そんな飲み疲れしない、おかわりが止まらないワインなので、1日通しで飲み始めましたが、落とし穴がありました。

グラスに注いで30分ほどで、風味が消えてしまい、15度ぐらいまで温度が上がってくると、酸味と甘味のバランスが崩れ、悪い意味で印象が変わります。

「マイケル・デイヴィッド」、ポジション的にはエノテカさん輸入の「ケンダルジャクソン」と価格的にもキャラが被りますが、クオリティからすればもう少しお安くしていただければ評価もあがるんですけどね、、、

庶民のワインポイント 

(採点基準はここをクリック)

価格:3点

生産地:3点

買いやすさ:3点

売り文句:5点

行間を察するとかなり納得できる説明文。売る側も大変ですなぁ。


マイケル・デイヴィッドのシャルドネは、ふくらみ・ヴォリューム感のある果実味が満喫できる1本に仕上がっています。果実の熟度を変えて3段階で収穫、各収穫を70%はバリック発酵、30%はステンレスタンクで発酵させ、最後にアッサンブラージュ。樽醸造のソフトで丸みのあるキュヴェ、ステンレスのクリスピーなフレッシュ感がバランスよく存在すいる理想とする白ワインを構築するために、工夫に工夫を重ねた作品と生産者は語ります。まずは赤ワインをお試しいただき、気に入って戴けたら白も・・・という流れが良いかと思います!

https://firadis.net/item/579.html

アロマ:4点

複雑性:3点

余韻:3点

たいがくんポイント:3点

飲み始め5点、飲み終えて1点。中間取って3点です。

総合評価:3.37点

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。
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