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フランス/ボルドー地方

バキュバン不要説を思い出す

シャトー ド ローランソー 2018

Chateau de Laurenceau

参考小売価格:1485円

産地:ボルドー

品種: メルロー70%/カベルネソーヴィニヨン30%

購入元:タカムラワインハウス(楽天)

インポーター:タカムラ株式会社

6月の頭に購入していた金賞ボルドー6本セットも残る所あと1本。

どれも同じような味なので、毎回ブログ書くのが億劫になるのですが、味だけでなく、ジンベールだのガイヤールだの金賞の名前まで同じなので笑えてきます。

味は同じようなタイプなので、「ジンベール&ガイヤールが認めるボルドー」ってのが分かってきたとも言えます。

このワインはですね、開栓後半分飲んで5日ぐらい存在を忘れていたのですが、劣化せずむしろ美味しく変化したとさえ感じました。

大量生産系のコントロールして作られたワインは劣化に強い印象があるので、そういった意味でも開栓後ゆっくり飲んでいくほうが良いかも知れませんね。

ちなみに当研究所が「買ってはいけないワイングッツ」としてバキュバンがあります。

中を真空にして酸化を防ぐなんて謳ってますが、香りまで殺してしまう印象がありますし、キャップ自体も簡単に外れてしまうので、コルク再栓となんらかわりなく感じます。

情報を鵜呑みにするとブラセボ効いてくるので、信じやすい人には良いかも知れませんが。

本日の組み合わせ

食後の追い込みワイン

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Cランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com