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ワインの世界地図-56カ国92地域のワイン産地の歴史と現在

難解なローマ字も全てカタカナ読みで変換。オールカラーで理解度UP

他サイトでオススメされていた、「地図で識る世界のワイン ソムリエ・ワインエキスパート試験対応」と比較した結果、内容の充実さ、ヴォリューム、新しさが秀でていたのでこちらを選択しました。

価格的には約1000円ほど高価でしたが、分厚さに雲底の差があり、高級感のある表紙が、勉学のモチベーションを与えてくれます。

一気読みで全部覚えるような本ではないのですが、ワインを飲みながら、産地合わせは、とても楽しいテイスティングタイムになりますよ。

産地ごとの主要品種や歴史的なことまで幅広く拾える本なので、ワイン愛好家である以上、本棚の一番目立つところに飾っておくべき本です。

以下、帯のキャッチコピー引用です。

8000年の時を巡る「読む」地図帳 56カ国92地域のワイン産地の歴史と今 

ワインが生まれた紀元前6千年の黒船沿岸地域から、近代にワインづくりが始まった日本、EU加盟以降にワイン産業が復活したポーランドなど、56カ国92地域のワイン産地を時代別に巡る「読む地図帳」。ワイン作りが始まった当時の歴史的背景から、現代の生産状況を同時に読み解くフランスのベストセラー。待望の翻訳

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。