オンラインワイン会も開催中
xr:d:DAFatQndtvg:17,j:8364721616206223986,t:23120405

※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

フランスその他

ギガルの約半額は大きい。

ペイ・ドック・ロゼ  ミッシェル・シャプティエ

M. Chapoutier Pays d’Oc Rosé

参考小売価格:1000円ぐらい

産地:ラングドック

品種: グルナッシュ・シラー

購入元:アマゾン

インポーター:日本リカー株式会社

アマゾンタイムセールで見つけたローヌの有名生産者シャプティエセット

定期便も取り扱いがあり、1本千円以下で楽しめる庶民のワインとなっています。

有名生産者のワインは、看板背負ってるだけあって大抵美味しくなっています。

もちろん、普段3千円のワインが基準の人には物足りなさがあるでしょう。

しかし、千円前後で戦っている庶民のワイン愛好家なら間違いなく満足できます。

このロゼも、知名度抜きで考えてもお値段以上の味わい。

安ロゼにありがちな水っぽさもなく、骨格をしっかり感じられます。

ちゃんとした「ロゼワイン」です。

ほんのりイチゴの香り、しっかりドライな切れ味。

ローヌの定番ギガルロゼと比べても遜色ないかもしれません。なにせお値段が約半額ですからね。これは大きいですよ。ワイン痛と飲むならギガルが好まれるかもしれませんが、食べながら飲んだり、喋りながら飲むならシャプティエしか勝たんです。

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com