※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

スペイン

ボトル換算300円台の激安ワインに挑む

ソン ド マル ティント バッグインボックス ボデガスミレニアム 

Son de mar tinto Bodegas Millennium S.L.

参考小売価格:税込み1404円

産地:スペイン

品種: グルナッシュ/テンプラニーリョ

購入元:タカムラワインハウス(楽天)

インポーター:タカムラ株式会社

タカムラワインハウスさんから購入したタカムラさん直輸入の激安箱ワイン。

通常価格でも超絶安いのですが、箱潰れアウトレットで購入したので3リットル1300円でゲットしました。

白のパロミノバージョンは既に飲み切りましたが、最後の方は炭酸割りで騙し騙し飲んでいたので、今回の赤はなかなか食指が伸びず、購入後2週間放置することに。

しかし、商品化されている以上、飲めないことはないと信じ、開き直って飲んでみます。

箱ワインの1杯目は謎の不味さがあるので、1杯目は飲まずに流し台へ。2杯目から言い訳なしの真剣勝負です。

香は無いですが、飲んでみるとある意味予想通りの味で安心します。

業界人が無理やりポジティブに持っていく表現を真似すると、「果実味溢れるフレッシュで親やすい味わい。タンニンも豊富でエレガントな余韻が末長く続きます」なんて言おうと思えば言えますが、まぁ安ワインであることは間違いないです。

なんせ激安ワインなので、炭酸わりの原液として利用すれば高コスパですよ!

本日の組み合わせ

ハンバーグとナポリタン。庶民的な組み合わせでお互い高め合うマリアージュ成立。箱ワインの気軽さと庶民的な料理の相性は抜群です。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク 箱基準もBランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com