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庶民のワイン研究所@たいがくん

チリ テイスティング日記

これぞチリカベの真髄、至福の時間を堪能です。

投稿日:

モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン ヴィンテージ・セレクション 2010

MONTES ALPHA CABERNET VINTAGE SELECTION 2010

参考価格:5000円

購入価格:6本で12980円

産地:> チリ >/セントラル・ヴァレー / ラペル・ヴァレー > /コルチャグア・ヴァレー

品種: カベルネ・ソーヴィニヨン(90%)メルロ(10%)

購入元:エノテカオンライン

インポーター:株式会社エノテカ

庶民のワインポイント:4点

ワイン好きにありがちな話だとは思いますが、カベルネ好きから始まり、ピノ好きになって、カベルネに帰ってきて、最終的にピノに落ち着くといった好みの変動。

当研究所の見解では、低価格のカベルネに地雷ワインが多く潜んでいる実態が、本能的にカベルネ購入を回避し、結果的にカベルネの名誉挽回を阻止してしまっているのではないかと。

季節柄、寒くなると濃いワインを飲みたくなるといった現象も作用しているのか、「やっぱりカベルネ・ソーヴィニヨンっていいな。」って思い直した今回のワインです。

安心のモンテス、しかも、定価は衝撃の5000円税抜き。

その名もヴィンテージセレクション。

外しようがない条件でしたが、実際に味わってみると想像以上の実力。

力強いアロマなのに、まとまりのある複雑なニュアンス。

皮系や肉系の熟成香はもちろんのこと、チョコレートや黒系果実もしっかりと感じられ、見事に調和。

しかし、飲み心地はいたって重苦しくなく、さらっとしていて飲みやすい。

飲み慣れていないのであまり大きな声では言えませんが、格付けボルドーのセカンドラインより実力が上に感じます。

普段定価5千円のワインなんて買えたもんじゃないですが、セット割りの恩恵に授かり、ありがたく庶民のワインとさせていただきます。

庶民のワインポイント 

(採点基準はここをクリック)

価格:1点

生産地:3点

買いやすさ:4点

売り文句:5点

毎度のことなのですが、ヴィンテージごとに分けられたているテイスティングコメントに本気度が伺えます。

グラスに注ぐとガーネット色の色調。ワインが若い頃には樽熟成による甘美な香りと凝縮感のある力強い果実味が前面に出たパワフルな造りでしたが、瓶熟成が加わることで皮革やシガー、さらには以前は隠れていたヴェジタルなニュアンスなどが現れた深みのある印象に変化。しっかりしたボディはありつつも、酸やタンニンもきれいに溶けあっており口当たりがとてもエレガント。様々な要素が混然一体となった見事な出来は、モンテスのワインの熟成ポテンシャルを示しています。

https://www.enoteca.co.jp/item/detail/DMY810121

アロマ:5点

複雑性:5点

余韻:4点

たいがくんポイント:5点

総合評価:4点

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