マリーエレン シャンパーニュ ブリュット
Marie Champagne Brut
参考小売価格:3500円ぐらい
産地:フランス・シャンパーニュ
品種: ピノ・ノワール52%、ピノ・ムニエ40%、シャルドネ8%
購入元:うきうきワイン(楽天)
インポーター:アクサス株式会社
キリストの血はワイン。
そう考えると、本来クリスマスに飲むべきは「赤ワイン」なのかもしれません。
しかし、子どもがシャンメリーを飲みたがるように、大人だってシャンパンが飲みたいのです。
その時のために用意していたのが、ブラックフライデーのシャンパン福袋。
4本で1万円だったので、1本あたり2500円。
安シャンと言ってしまえばそれまでですが、シャンパンがもたらせてくれる高揚感は代替えが効かないのであります。
特売の恩恵を受けつつ、最近は月2本ペースで飲んでいますが、いつ飲んでも活力をもらえます。貴族の気分になれるといいますか、たかが飲み物で優雅な気持ちをもらえるって凄いですよね。ある意味ワイン脳に洗脳させた事で、人生の楽しみ方が増えました。
何も知らずに飲んでも「これで3千円はないわぁ〜」になりかねませんからね。
高級シャンパーニュ愛好家大注目!だとか、
造り手はアシェット・ガイド誌掲載で大注目!だとか、
エペルネの近く、ミュティニー村に本拠地を置く1996年設立!だとか、
伝統的シャンパーニュの製法を受け継いでいる家族経営のシャンパーニュメゾンって文言を読んで感じて初めて値段通りの楽しみ方ができる総合エンターテイメント。
そうなれば3千円でも「安い!」と感じれるのであります。
本日の組み合わせ
シャンメリーとシャンパンスタートでクリスマス会🎄 pic.twitter.com/rDLqKUi2zR
— 井原大賀の商売研究所@ポッドキャスト番組 (@Taigaihara) December 24, 2022
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Cランク
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