ムスバッハー ソーヴィニヨン ブラン 2021 ヨハニターグート
Mussbacher Sauvignon Blanc Staatsweingut Mit Johannnitergut
参考小売価格:3960円税込
産地:ドイツ・ファルツ
品種: ソーヴィニヨンブラン
購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)
インポーター:株式会社都光
最近当研究所が一押ししているカスタム3本セットからの1本。
お買い得福袋と遜色のない割引率にも関わらず、中身を選べるので当たり率100%と言えるでしょう。
しかし、目当てのワインを選択したつもりが、間違って意図しないワインを選んでしまっている場合があります。
実はこのワイン、同じワイナリーのシュナンブランを選んだつもりが、品種を間違えて選択してしまっていました。
不覚中の不覚。確認不足による自己責任。履歴にも自分でしっかり選んでいたことが残っており、一瞬でも出荷ミスを疑ってしまった自分が情けないです。
ソーヴィニヨンブランは飲み慣れている(味が想像できる)という意味で自分から買おうとしませんが、良いキッカケだと割り切ってテンション上げていきます。ドイツ産のソーヴィニヨンブランってのも珍しいですし、プラス思考でミステイクをカバーし、福袋かったと思えば無問題。むしろこれが飲みたかったんだと自己洗脳し、プラス思考で飲み始めます。
温度は7度スタート。青リンゴ、グレープフルーツ、パッションフルーツ、青草系の香りで、イメージ通りの味わいでニヤけてしまいました。ブラインド誰かに飲ませて驚かせたいです。絶対ドイツ産ってわからないですからね。
平たく言うと新世界ワインに近いわかりやすさと、万人受けできる器の広さがあります。
想像できる品種といえど、たまに飲むと「あ〜、そうそう、こんな味、こんな味」なんて感情に浸れるので面白いですね。
注意:当研究所では、高級ワイングラスを利用し、適性温度でテイスティングしております。冷蔵庫温度や常温のワインをマシンメイドグラスで味わった場合とは感じ方がかわりますので、その辺り差し引いてご閲覧ください。
本日の組み合わせ
夕食前のアップとして。
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Cランク
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