カルディコーヒーファーム カバ ポエマ エクストラ・ドライ
CAVA POEMA Extra Dry
参考小売価格:1342円
産地:スペイン
品種: カバ3兄弟
購入元:カルディ
インポーター:株式会社オーバーシーズ
月末はカードの請求額に怯えている為、月あけまでワインの購入を控えていました。それゆえに気軽に開けれるワインがストックから無くなり、急遽カルディに出向いたって訳です。
ネットで買いだめもしているので、納期計算して2本だけ購入し、そのうちの一本が今回のカバです。
普段カバを買うときはできるだけ辛口表記(ブリュット)以下の残糖量を選んでおりますが、安ワイン道場師範のブログ読んでいたら、一般的にはちょっと甘い方が好かれると知って、今回のエキストラドライ(ブリュットの次に甘い表記)を手に取ったわけです。
ワイン好きには辛口一択でしょうけど、一般の方には多少甘さがあった方がウケる気がしています(カフェ・ドド・パリとか)
ワイン好き夏産まれ説、特にこの時期集中しているように思えますね😀
— 安ワイン道場師範 (@yasushihan) July 31, 2022
と言うのも、中途半端に甘いと食事との相性が狭まりますし、ベタついた甘さだと飲めないレベルに遭遇することも少なくありません。
そんな中、このワインはポップの大きさに店舗の気合が伺えたので期待して飲んでみます。
泡の量は中の下程度。香は普段出会うどう価格帯のブリュットよりは膨らみがあります。
ハチミツ、ミント、良い意味でカバ臭が豊富で好印象。
飲んでみると身構えていた甘さは無く、エキストラドライ「やや辛口」って表記がピッタリ当てはまる程よい辛口。
今までエキストラドライと言う名の甘々スパークリングに遭遇していたトラウマで避けておりましたが、むしろブリュットよりいい塩梅かもしれません。
そう考えると、ブリュット以下の残糖表記だと、食事と合わせやすい反面「膨らみ」や「果実味」が感じにくいって面があるので、「何がなんでもブリュット!」ってマインドは捨てれそうです。
本日の組み合わせ
買ってきてすぐに飲みたかったのでたまたま所有していたドライアイスで急冷蔵庫。
30分で7度ぐらいまで下がってくれ、爆発もなかったのでお勧めです!
安泡のストックなかったので、カルディで買ってきてドライアイス作戦🧊 pic.twitter.com/XaBdKtqcZW
— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) August 1, 2022
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Bランク
シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵。 ライム、青りんごの豊かなアロマ。桃、梅やパイのニュアンス。フレッシュでフルーティな味わいが特徴のスパークリングワインです。 スパークリングワインは、良く冷やしてからご開栓下さい。高いガス圧が含まれておりますので、常温で開栓されますと吹きこぼれる場合がございます。また、開栓時には危険ですので絶対に人に向けないようご注意下さい。
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/8426998264750