※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

フランス/ブルゴーニュ地方

ボジョレが主戦場?「ドメーヌロシェット」の実力

ドメーヌ ロシェット ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー キュヴェ プレステージ 2021 

Beaujolais Village Nouveau Cuvee Prestige Domaine Rochette 2021

参考小売価格:3000円

産地:フランス・ブルゴーニュ・ボジョレー

品種: ガメイ

購入元:かめや

インポーター:株式会社ラックコーポレーション

地元の酒屋さんに「人気のボジョレーヌーボーください!」とリクエストして教えてもらったのがこちら。

ラベルの派手さ加減と、ボトルから液体の薄さが伺えたので、甘薄系かと予想しておりましたが、グラスに注ぐとしっかり色がついておりました。

スタートは食事と合わせながらだったので、「ボジョレーヌーボー飲んでる」ぐらいにしか感じられない印象だったので、食後にグラス変えて飲み直してみました。

結論を言うと、飲み直しても印象変わらず、明確な生産者の特徴は捉えきれません。

良し悪しで判断するなら尖りがない分「良い方」なのですが、3千円超えてることを考えると最低ラインはクリアしたかなって所。

恥ずかしながら「ドメーヌ ロシェット」って名前を知らなかったので、ラックコーポレーションさんの生産者ページ覗いてみると、クリュ・ボージョレが主戦場の造り手。お値段もボジョレーヌーボーとあまり変わらないので、なんとなくそっちの方が美味しそうだったり、、、、。

本日の組み合わせ

濃い目に炊いたぶり大根。お互い邪魔しない程度に調和。

庶民のボジョレーヌーボーポイント

89点

現在の一位はぶっちぎりで「ジャンクロードラパリュ・ボジョレーヴィラージュ 2021」最下位は書きにくいので、探してみてね♫

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com