オーストラリア

アサヒ(日本一チリ)VSサッポロビール(日本一豪)

イエローテイル カベルネ・ソーヴィニヨン

‎Yellow tail Cabernet Sauvignon

参考小売価格:1047円

産地:オーストラリア

品種: カベルネ・ソーヴィニヨン

購入元:アマゾン

インポーター:サッポロビール株式会社

アマゾンで開催されていたサッポロビールさん輸入ワインのゲリラセール。

優良安ワインの代名詞「イエローテイル」も割引対象になっており、このカベルネ・ソーヴィニヨンは1本送料込み670円と超破格となっていました。

日本で一番売れているオーストラリアワインなのですから、不味いわけはありません。そうなると「日本で一番売れているチリワイン(アルパカ)」と比べてどうかってことでしょう。実質「アサヒVSサッポロビール」みたいな図式ができますが、比較してみます。

ラインナップ アルパカ>イエローテイル

イエローテイル=全12種類 

アルパカ=全18種類 

公式サイトの見やすさ イエローテイルアルパカ(主観)

アルパカのサイトはフラッシュがチカチカするのと、ラインナップページまで1クリック必要な所がネック。それでも他の中小クラスと比べると圧倒的なみやすさです。

買いやすさ アルパカ>>イエローテイル

両方ともにアマゾンで1本送料無料で買えますし、定期便の15%オフにも対応。

ただ、量販店での遭遇率を比べるとアルパカに軍配があがりますね。

バリエーション アルパカ>>>イエローテイル

アルパカはハーフサイズ、ミニサイズ、箱ワインまでカバーしており、日本で売られている銘柄で一番バリエーションが多いです。一方イエローテイルはミニサイズはあるものの箱とハーフがなし。

価格 アルパカ>イエローテイル

スタンダードラインだとアルパカの赤が668円、イエローテイルが1015円とアルパカのプレミアムラインと同列。

個人的な好み イエローテイル>>アルパカ

あくまでサンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルローと今回のワインを比べた場合です。価格分の開きはしっかりあります。飲み始めは「安ワインwww」って感じでしたが、30分ぐらい経過すると本領発揮。バニラやチョコレートの風味が出てきてタンニンもしっかり。甘濃系を欲していた時に飲んだので気分的に美味しく感じました。

結論

両方とも日本で一番売れているだけあって上手くチューニングされている味わいです。アルパカの圧倒的な知名度や安さは、逆にバカにされる要素として働きます。そういった意味で多少知名度の劣るイエローテイルは「安ワイン」って印象がアルパカより薄れるので、美味しく感じやすいかもしれません。

今度は日本で一番売れているニュージーランドワインやカリフォルニアワインなんかもためしてみたいですね。

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。
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