こんなのが飲みたかったんだよ。
参考小売価格:2000円ぐらい
産地:カリフォルニア
品種: ピノ・グリージョ
購入元:リカオー
インポーター:株式会社ルミノヴィーノ

カリフォルニアワインの父、ロバート・モンダヴィが投げりされている。
コントロール系ワイン(人為的介入で安定したワイン)として自然派ワイン界隈では敬遠されるものの、安くて美味しいを追求された優れたワインだと感じます。
このワインも抜群に美味しいですね。
私がピノ・グリージョ好きってこともあるのですが、飲み始め1時間もしないうちに飲み切りました。
トゲのない上品な酸味。程よい苦味と甘みのグラデーションでパーフェクトバランス。
濃密なのにくどさもなく、骨格もふわっとしっかり。
基本品種として君臨するべきだと提言しているピノ・グリージョ。
お酢料理、お魚料理、てりやき系、多少なら辛子系もカバーしてくれる日本食に寄り添ってくれます。
ロバート・モンダヴィなら供給量も多く、比較的購入しやすいのもありがたいですね。
やっぱりピノ・グリージョは和食と合わせやすいブドウ品種。アジ南蛮のお酢とか野菜の旨味を高めてくれますし、醤油酒みりん系料理にも相乗効果を発揮。しかも安い!#庶民の晩酌 pic.twitter.com/RzHNnGXNbb
— 庶民のワイン研究所・庶民の晩酌(ワイン系YouTuber) (@shomin_wine) September 29, 2023
|
|
