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フランス/シャンパーニュ地方

精神安定剤、体力回復剤、安眠薬、開運金運上昇

 オリヴィエ・マルタン・ブリュット

CHAMPAGNE Olivier MARTIN BRUT

参考小売価格:8250円

産地:シャンパーニュ

品種: ピノノワール75%、シャルドネ25%

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:株式会社都光

今年2回目の登場、定価8千円超えの超高級シャンパン。

前回は自宅でのワイン会でゲストに飲んでもらいましたが、定価通りの素晴らしい味わいだとお褒めいただきました。

750mlのフルボトルでグラス6杯と考えると、グラス1杯辺り1300円の超贅沢品。

外食先で考えると1杯1300円でシャンパン飲めると考えれば、そこまで臆することもないですが、なんせ普段1本で千円以下のワインばかり飲んでますからね。

そんな高級な飲み物をなぜ特別な日でもないのに空けたのか。

理由は2つ。

1つ目の理由 実は3000円未満で購入している。

当研究所は常にセール情報をリサーチしております。稀に超オトクな販売促進セットが売り出されたりしたら見逃しません。内容はキャンペーンによって様々ですが、運が良ければこのようなシャンパンが3千円以下で手に入ることがあります。

今回は普段17600円で販売されている「ちょっと良いシャンパーニュ3本セット」が確か24時間限定で半額になっておりました。

普段の1本価格で3本買えるって凄くないですか?

podcastで今年は日本ワイン中心に飲むからシャンパンは買わない宣言していたのに、迷いなくポチりです。

当研究所ではこういった超お買得情報を常にリサーチしておりますので、TwitterやInstagramでフォローして頂けると同じような買い物ができますよ!

2つ目の理由 シャンパンはただの飲み物ではないということ

この日は異常な倦怠感で何もやる気が起きず半日ぼーっとしておりました。体だけでなく頭のスイッチが完全にオフになってしまい、焦燥感だけが精神を追い込んでいきます。

そんな時、シャンパンは活力剤として作用します。体力も回復させてくれます。言うならばマッサージや美容院に行くみたいな感じですかね。そして、信じるか信じないかはあなた次第ですがシャンパンを飲むと「金運も上昇します」。「金持ちになりたければ金持ちのように振る舞え」ってたまに聞きませんか? 

おそらく自分の中でのセルフイメージが書き換えられるからでしょう。潜在意識の中にアファメーションが響いていくのです。

※アファメーションとは肯定的な言葉による自己暗示で、理想の自分を引き寄せること。 ポジティブな言葉を使うことで、自分を幸せにするマインドセットのひとつです。※

歴史上の偉人たちもシャンパンのことをこう語っています

「人生にはシャンパンが必要だ。勝利を祝うためにも、敗北を忘れるためにも、シャンパンがあればいい。」- ナポレオン・ボナパルト

「シャンパンを飲むとは、幸福を飲むことである。」- ゴットフリート・カラー

「シャンパンは祝福と勇気の泡である。」- ウィリアム・フォークナー

「人生はシャンパンのようなもの。泡立ちながら進んでいくのだ。」- アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

「シャンパンは人生の星であり、愛と祝福の源である。」- ドミニク・ペロニ

「シャンパンは勝利者たちのドリンクだ。成功の歓喜を味わうために、シャンパンを振りまけ!」- ルイ・パスツール

「シャンパンは素晴らしい記憶の泡だ。」- ピエール・オジェ

「シャンパンは優雅さと華やかさの象徴だ。人生を謳歌するためには、シャンパンを手に取るべきだ。」- ローラン・ペリエ

「シャンパンは喜びの酒であり、希望の証である。」- ルチアーノ・パヴァロッティ

「シャンパンは幸福を祝福し、喜びを倍増させる魔法の液体だ。」- リリアン・ハーゼル

不躾なことを言ってしまうと、一般庶民なら「シャンパンなら銘柄問わず何でもOK」的な風潮があります。なんせ歴史と伝統のあるシャンパーニュ委員会が認めた飲み物なんですからね。そもそもAOCシャンパーニュって書いてたらどんなに安くても3千円。スタンダードなところでも6千円は超えてくる飲み物。自分の中で付加価値高めてからじゃないと損した気になるでしょ。

シャンパンは精神安定剤であり、体力回復剤であり、安眠薬でもあり、開運金運上昇のきっかけとなるアイテム。

体がだらけた時、やる気スイッチを押してくれるカンフル剤として利用してみては如何でしょうか。

定価が高ければ高いほど、その効力を発揮してくれますよ。

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Cランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。