シャンパーニュ・コレ アール・デコ
CHAMPAGNE COLLET BRUT ART DÉCO
参考小売価格:13420円税込み
産地:シャンパーニュ地方
品種: シャルドネ40% ピノ ノワール40% ピノ ムニエ20%
購入元:リカマンオンライン
インポーター:株式会社イズミセ(並行輸入)
平日は箱ワイン、週末に贅沢ワイン。
そんなルーティンで日常にメリハリをつけているのですが、さすがに1万円超えのワインを毎週開けるのには勇気がいります。
しかし、当研究所はジャストオンタイムシステムを採用しており、月初にまとめて購入したワインを1ヶ月以内に消費するようにしています。
今回のワインは、クリスマスや年末年始の気持ちが盛り上がるときに飲みたかったのですが、仕込んでたワインの納期が遅れこのような状態に。
うきうき待ち😇
そろそろ飲む物無くなってきた🍷
未だ発送連絡無くてピンチ🫠 pic.twitter.com/aabxBvlgwP— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) December 3, 2022
上段のワインは、プレゼント用やワイン会の持ち込み用で残しているので、実質飲むものがなくなってしまったのです。
コレは一ヶ月前に2008年のヴィンテージを飲んでいますが、気分上がりますよね。
メーカーがブランディングを頑張っていますし、なんと言っても名前が覚えやすいのがグッド。クリコ!やモエ!なんかと肩を並べる知名度になるのではと推測しております。
そんなコレですが、今回購入したのはリカマンオンラインさんのゲリラ福袋。
コレ、もしかして、コレ?
とりあえずスタンバイOK。クリスマスに1本、年末に1本、年始に1本。1本5000円で1万円以上の買い物できるとか錬金術ですぞ。ちな最近メルカリでシャンパン福袋転売よく見かける😂 https://t.co/3UgrC35daa
— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) November 14, 2022
正直なところ、どんなにお買い得でも1本5千円超えてくる福袋は活動範囲外だったりします。そうはいっても、今後シャンパンのニュースタンダードになりそうですし、飲んでおかなくちゃ的な使命感に苛まれて購入しました。
中身の見えている福袋なので、お買い得感は保証されているのですが、2008年と2006年の2本で4万円近い定価だったので、アール・デコ(今回のワイン)に関しては5千円ぐらいかなと低く予測。
まぁ、開けてびっくりの13000円ワイン。
3本で5万円近い定価のワインを16500円ゲットって凄くないですか?
しかも、年末年始にかけてこんなセールが怒涛の勢いで押し寄せるとか、箱ワイン飲んでる暇ないです。
まだまだ、凄まじきワインたちが到着待ちなのですが、この1ヶ月は貴族のワイン研究所になるかも?
本日の組み合わせ
シャンパンは飲み物として美味しさにプラスして、気分を高揚させてくる作用があります。
ちょっとぐらいの不安や悩みは吹っ飛びますよ。
週末のエナジーチャージ。
5千円ぐらいと思って気軽に開けたら倍以上してて震える😂 pic.twitter.com/ocUUERBQBM— 井原大賀の商売研究所@ポッドキャスト番組 (@Taigaihara) December 3, 2022
一万円超えるシャンパンに、とり大根の煮物、ポテサラ、白菜の和物に合わせる。#週末の晩酌 pic.twitter.com/64R3bvdaCr
— 庶民のワイン研究所🍷箱ワイン伝道師🍷ワインの授業(Podcast) (@taigakunwine) December 3, 2022
貴族のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Aランク
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