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PRワイン

庶民の十二使徒2020,4年ぶりに再会

シャトー・ド・ロレ クレマン・ド・ロワール ブリュット・ゼロ 

Chateau de l’Aulee Cremant de Loire Brut Zero

参考小売価格:3025円

産地:フランス・ロワール

品種: シュナン・ブラン

購入元:フィラディス公式

インポーター:株式会社フィラディス

フィラディスさんが提携していたASP会社が変更になったということで、新しい提携会社さんの方からリンク張替えの依頼が来ました。

その手数料として、1万円分のワインを選んでくれたら送りますとのことだったので、↓のセットを依頼

夏の厳選スパークリングワインセット

その中でもこのワインは庶民の十二使徒ワイン2020にも選んだクレマン・ド・ロワールの生産者で、私がクレマン・ド・ロワール好きになったきっかけのワインなのです。

そういった意味で、とても楽しみにしていましたが、直近で飲んだアマゾンのクレマン・ド・ロワールシリーズの残像が残ってるため、少し心配でもあります。

というのも、アマゾンクレマンが3本買えるぐらいの価格差ですからね。相当クオリティ高くないと説得力がでません。

しかし、そんな心配もグラスに注いだ瞬間、杞憂に終わりました。

香りを取りやすいように、シャンパングラスでなくピッコロを使ったのですが、それでも泡が湧き上がっています(シャンパングラスは構造的に泡がたちやすいようになってる)。

パンドゥミの香りや上品さは、並のシャンパンにも勝るではないでしょうか。口に含むと無意識に噛み噛み。これは食べ物です。超辛口で苦さもありますが、果実味豊かで分厚い飲みごたえ。舌に泡が絡まってくる高品質なスパークリングはなかなか出会えないですよ。

アマゾンクレマン3本とどっちが言いかって考えると、いい勝負ですが、裏を返せば3千円支払ってでも飲みたいと思わせる庶民の贅沢ワイン。

以前飲んだときから比べると千円近く値上がりしてますが、我々消費者も、マインドセットしていかなくてはいけませんね。今どきサラダ油198円で売ってないのですから。

シャトー・ド・ロレ クレマン・ド・ロワール ブリュット・ゼロ

本日の組み合わせ

庶民のワインランク(詳細

今回のワインは:Sランク (24年3月より基準改定

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com