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スペイン

へぇー、「旨安大賞」だってさ。(遠い目)

ボコパ コンデ・デ・アリカンテ カベルネ・ソーヴィニヨン・バリッカ 2017

Bocopa Conde de Alicante Cabernet Sauvignon Barrica 2017

参考価格:1728円

購入価格:1380円

産地:スペイン > アリカンテ

品種: カベルネ・ソーヴィニヨン種100%

購入元:ワインクラブ30

インポーター:株式会社フィラディス

庶民のワインポイント:2.75点

業界のプロが厳しくリアルに評価することで人気のワイン雑誌”The Real Wine Guide”で「旨安カベルネ・ソーヴィニヨン大賞」を受賞していますが、それも当然、と胸を張れる圧倒的なド真ん中スタイル・カベルネ。

https://firadis.net/item/4.html

業界のプロって、マージン渡されて評価を決めているイメージがあるんだけど、「リアルワインガイド」って厳しく評価したワインあったっけかな?

インポーターの広告入れてる時点で「そのワインの悪口は言えません。」って言ってるような気がするんだけど(傍観)

ともあれ、ワインの良し悪しの判断は、個人的主観も大きく関わっており、当研究所でもそれは例外ではありません。

すなわち、このワイン、「苦手です。」

大前提として当研究所は「安カベルネ」がどうも苦手です

ナチュラルな果汁味で勝負するタイプなら大丈夫なのですが、「変に味付けされたような風味のするカベルネ」に抵抗があるのです。

このワインも当研究所が推測するには、

「3千円クラスのカベルネ・ソーヴィニヨンを意識して、低コストで3千円台のカベルネ風味に無理やり仕上げたニュアンス」

不自然な複雑性があるので、必然的に苦手な要素も含まれてしまっている。

なんか、キャラメルとコンポートしたチェリーを同時に口に含んだ感覚。

濃厚で化粧気のあるワインが好みの人には程よい味わいですが、

「ピノ好きタイプ」「果汁感重視(酸味)タイプ」「自然な味わいが好きなタイプ」は避けるべきワインでしょう。

庶民のワインポイント 

採点基準はここをクリック)

価格:5点

生産地:2点

買いやすさ:3点

売り文句:5点

「家飲みはいつもチリ・カベ」な方、これを飲んで評価してください!

https://firadis.net/item/4.html

ちゃんと書いてくれてるじゃないですか、買うべきタイプの人を。

※当研究所が嫌いなワイン=チリカベ※

アロマ:3点

複雑性:4点

余韻:4点

たいがくんポイント:1点

巷のチリカベよりは「大丈夫」

総合評価:2.75点

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。
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