ドメーヌ ド ラ ルヴトゥリ ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リー 2019
Muscadet Sevre et Maine Sur-lie La Louvetrie 2019
参考小売価格:2200円
産地:フランス・ロワール・ミュスカデドセーブルエメーヌ
品種: ミュスカデ
購入元:かめや
インポーター:モトックス
9月に購入した福袋のなかに、2019年に飲みまくった「究極のミュスカデ」が入っていたので、最近ご無沙汰していたミュスカデの存在を思い出しました。
究極のミュスカデは究極故に「ミュスカデっぽくない、ミュスカデ」なので、メンテナンスがてら正統派のミュスカデを購入した次第です。
9度スタートから飲み始めましたが、香りはメロンの風味を感じ取れ、印象よりは強めの香り。
飲んでみるとピリリっと感じる酸味が、「うぁ〜シュール・リー(澱とともに熟成)効いてるわ〜。」なんて知ったような事を脳内でつぶやいてしまいます。
品種の勉強を集中的にしてた時期は「2千円前後のミュスカデなんて全部一緒」なんてほざいてましたが、久し振りに飲むといいもんですね。
なんか新鮮に感じて美味しくいただけます。
本日の組み合わせ
朝食に究極のミュスカデを飲んだあと、品種特性を思い出すためにマインドフルネステイスティング。
ホットサンド、味噌汁、究極のミュスカデでモーニング。 pic.twitter.com/GakbsdreIj
— 井原 大賀 🍷 (@Taigaihara) September 23, 2021
庶民のワインランク(詳細)
S 品種特性が理解できる、値段も割安
A 好みはあれどイチオシ
B 定価で買ってても満足
C 購入価格的には満足
D もう少し安く購入できていれば納得
E 味わいの満足感に対して割高な値付け
F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない
今回のワインは:Bランク
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