オンラインワイン会も開催中
xr:d:DAFatQndtvg:17,j:8364721616206223986,t:23120405

※ 庶民のワイン研究所は、アフィリエイト広告およびブログ広告による収益を得て運営しています。リンクからの購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

ポルトガル

サクラアワードワイン、飲みやすい説

ヴィーニョ ヴェルデ ロウレイ ロキンタデアマレス 2020

Quinta d’Amares Loureiro 2020

参考小売価格:1980円

産地:スペイン・ヴィーニョ・ヴェルデ

品種: ロウレイロ)

購入元:CAVE de L NAOTAKA(楽天)

インポーター:株式会社都光

滋賀県キャンペーンの鬼コスパセット最後の1本。

緑のワインと呼ばれているヴィーニョ・ヴェルデですが、微発泡な印象があったため脂っこい料理を食べるタイミングで開けてみました。

第一印象は今まで飲んできたヴィーニョ・ヴェルデと似たような感じでしたが、品種はアルバリーニョと思い込んでただけに、ロウレイロ主体は驚き。どっちがどんな味がするか明確に答えられないんですけどね。

さて、このワイン、ボトルの舌にデカデカとサクラアワードのステッカーが張っておりました。

〇〇賞とかシールペタペタ貼っているワインに良い思い出はないのですが、とある業界関係者の話ではサクラアワードは忖度なしのガチ審査と伺いました。

事実今まで飲んできたサクラアワードワインは、誰が飲んでもジュース的な美味しさを持っていて悪い印象はありません。

ワイン慣れしてない人には人には、ワイン選びの目安になりますね。

本日の組み合わせ

餃子、枝豆春巻き、スモークサーモンのサラダ。スパークリングに逃げたい組み合わせでしたが、見事マリアージュ成立。餃子とフルーティー系白ワインは鉄板です。

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO ワイン系YouTuber。日本初のPodcastワイン番組をプロデュース。令和以降アマゾンで日本一読まれているワイン電子書籍の著者。年間40万ml以上ワインを飲む本物のワインガチ勢が語る再現性の高いワインライフ。お仕事のお依頼、コラボ、PR案件お待ちしております! info@grapejapan.com