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フランス/ローヌ地方

べんとう!で覚えよう。千円以下で買えた、ローヌの「ヴァントゥー」

ドメーヌ・ド・ジュ・ヴァントゥー/Domaine de ju Ventoux Rouge

参考価格1280円

購入価格:850円(在庫処分割引、まとめ買割引)

産地:フランス/ローヌ/ヴァントゥー

品種:グルナッシュ/シラー/カリニャン

購入元:リカオー(地元の酒屋)

インポーター:株式会社ルミノ・ヴィーノ

グルナッシュやら、シラーやらのスパイシー系の品種があまり得意ではないので、つい敬遠しがちのローヌワインですが、千円以下の小区画AOCワインだったので試してみました。

ローヌ地方のと言えば北部のエルミタージュやら、シャトーグリエ、コンドリュー、コルナスが高級ワインの銘醸地として有名ですが、南部と言えばと問われると、「庶民のロゼワイン・タベル」と「変則的なシャトーヌフデュパプ」ぐらいではないでしょうか。

そう、このワインは南部地方に属している「ヴァントゥー」

一般認知度はそれほど高くないのですが、少しワインを勉強したかたなら、共感していただけるであろう、この語呂的な覚えやすさ。

べんとう! ヴァントウぅ!

とまぁ、予断はこのあたりにしておき、ワインの方ですが、1500円で買っていても腹が立たないであろう、合格ラインは突破しておりました。

ややライトなボディですが、酸味とタンニンがしっかりと感じられるので、飲みごたえはしっかりとしております。甘みが抑えられている分、幅広い食事とのマリアージュを期待できるので、使い勝手が良いワイン。

抜栓後4日間に分けて飲みましたが、味わいの変化もなく、非常に安定したカジュアルタイプなので、お茶が変わりといったポジションが似合います。

難点とすれば、このワイン1本を飲んだだけでは物足りない感が否めないです。お茶がわりと言えど、2杯飲んだら飽きてしまう味だし、かといって、最後に持ってくると、印象に残らないし、、、、

普段2、3種類のワインを飲み比べする人の1杯目ワインとして申し分ないですが、一晩に1本しか飲まない人であれば、あまり進めたくないタイプです。

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。
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