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イエノミライフの味方
フランスその他

苦手南仏ワインで3リットルチャレンジ

ガスコーニュ ベトゥラン ドメーヌ・ド・パジョ

IGP Côtes de Gascogne Le Bétoulin BIB3L – Domaine de Pajot

参考小売価格:6930円(3リットル)

産地:フランス・南西地方

品種: メルロー、カベルネフラン

購入元:マヴィ

インポーター:マヴィ株式会社

自然派ワインの専門ショップマヴィさんのキャンペーンで購入した箱ワイン3箱目。

南仏の赤ワインは苦手なので、3リッター味見なしで購入するには勇気が入りましたが、看板ワインっぽく売ってたので信じてみました。

初日

箱ワイン基準だと高価ですし、750ml換算でも1800円ぐらいするので南仏ワインとしては高め。初日はワインだけで集中して飲んでみました。

色は南仏パワー全開で濃く、香は熟したプラム中心でイヤな感じはしません。

しかし、飲んでみると、酸っぱくて、辛くて、渋い、味わい。良い意味で南仏っぽさ全開なので、私の好みじゃないタイプ。悪い意味で予想通りだったので、もう少し変化球が欲しかったところ。

ただ、箱ワインは開栓後、数日経って大化けするので、後日味わった感想も付け加えていきます。

中盤戦

程よいピーマン香がありながら、口当たり円やかになって初日より美味しく感じます。

初日にきつく感じた酸味と渋味は、余韻にむかって主張してくるので、食中ワインタイプの印象は変わりません。

ただ、2杯目以降は味覚が慣れてきてスイスイ飲めるので、苦手な南仏系からは大幅にランクアップ。

ステーキとの相性は抜群です!

ワインランクも初日はEでしたが、Bランクまで格上げできました。箱ワイン基準だと「高っ」って印象は変わりないですが(⌒-⌒; )

本日の組み合わせ

いぶりがっことクリームチーズ

サーロインステーキとはベストマッチ

庶民のワインランク(詳細

S 品種特性が理解できる、値段も割安

A 好みはあれどイチオシ

B 定価で買ってても満足

C 購入価格的には満足

D もう少し安く購入できていれば納得

E 味わいの満足感に対して割高な値付け

F 値段の問題ではなく、単純に好みじゃない

今回のワインは:Bランク(箱基準Dランク)

注がれたワインの色は濃く、鮮やかです。その色に比例するかの様に、立ち上がる香りからは瑞々しいブラックチェリー、ブラックプラム(プルーン)、カシス、ブラックベリーなどの黒い果実の凝縮感が伝わってきます。赤い果実の軽快なフレッシュな香りよりも、ぐっと深く力強さを感じる香りです。口に含むと若々しい酸味が心地よく広がり、タンニンはスムースで好印象です。滑らかなタンニンと柔らかなテクスチャーに熱が加わり、しっかりとしたボディを感じます。溌剌とした酸味が全体のバランスを綺麗にまとめていて伸びのある力強い味わいです。飲んだ後にも凝縮感のある黒い果実の新鮮な香りが広がり、満足感があります。余韻までしっかりと果実の風味が続き、ソフトなテクスチャーを程よいタンニンが引き締めてくれます。ただ単に「フルーティな赤ワイン」と表現するにはもったいない1本です。ガスコーニュ 白、ロゼと同じように、元気な酸とフレッシュな果実香が楽しめます。ソフトなタンニンとボディなので、熟成を待つよりもお気軽にお楽しみいただくのがお勧めです。

https://www.mavie.co.jp/c/mavie/60009

ABOUT ME
井原大賀
1984年 高知生まれ Grape Japan 合同会社 CEO 国際大学IPU国際総合学部国際環境学科を卒業後、廃棄物の再資源化を目指す企業へ入社。10年ほど業界に 関わる仕事をする傍ら、リユース事業へ着目し独立。シリアルアントレプレナーへのあこがれで事業を仕組み化し売却。 誰も思いつかなかった仕事を生み出すことをモットーに、現在はワイン消費家として事業を展開。ソムリエやワインエキスパート合格をサポートするワイン塾の経営や、ワイン好きな地方従事者向けのウェブコミュニティを運営。 自身がプロデュースするポッドキャスト番組「ワインの授業」はカテゴリーランキング最高2位を記録。万人受け頑固拒否の尖った内容で、業界に風穴を開ける。 自身が陥ったアルコール依存や精神疾患の体験を基に、巧みなSNS戦略で「教育」「社会福祉」「起業支援」を軸に活動中。