同じワインを飲んでも、感動する人と、無関心で終わる人がいます。
その理由を一言で言い表すと、人生の解像度が違うからだと説明できます。解像度の高い人が透けて見えている世界の情景は、自転車操業人生の人たちには、到底理解し得ないのです。
ここにアルコールポジションの目安を記述するので、自分がどんな人間になりたいかを想像してください。
ずばり、飲んでいる液体でその人がわかるアルコール偏差値です。(独断と偏見含む)
- 日雇い労働者、肉体労働、アルコール依存症
パックの日本酒、カップ酒、発泡酒 4リッターペットボトルウイスキー
- 学生さん、マイルドヤンキー 派遣社員、悪そなやつらだいたい友達君
ほ◯酔い ト◯スハイボール、あまーいカクテル、ウォッカ、テキーラ
- 町工場経営者 地主さん、ドラ息子 アル中予備軍
サッ◯ロ/エビ◯ビール プレミアム焼酎 純米大吟醸 スコッチ、バーボン
- サラリーマン アスリート 勤務医 公務員
ア◯ヒ/キリ◯ビール ストロング酎ハイ、◯ハイボール
- エリート学生、エリートリーマン、意識高い系人種
ドイツビール シングルモルトウイスキー 地酒、オーガニックワイン
- エリート経営者、クリエーター、大企業管理職 エリートドクター トップアスリート 酒屋のオーナー
ワイン
この系統は、私が今まで接してきた多くの人たちのサンプルを元に分析しました。特に注目すべき点は、例外として、ワイン好きでも日雇い派遣や無職の人もたくさんいるという事。
そして、そんな例外な人達に当てはまる共通点があります。
それは、「必ず人生を楽しんで人達」だという事。人生を楽しんでいるからワインに出会うのか、ワインに出会ったから人生を楽しんでいるのか、意見が分かれるところですが、ワインを好きになれば、人生観が変わっていくのは間違い無いようです。
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